【猫】保護猫を迎えたい!保護猫1匹目の迎え方

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おはようございます😄

今回は、1匹目の猫を迎えしたとき経験をもとに保護猫ちゃんの迎え方をまとめます😄

これから猫を迎える方、迷っている方の参考になれば、うれしいです!!

目次

猫をお迎えするために準備するもの

準備したものは5つ!!

  • ケージ
  • キャリー
  • エサ入れ、エサ
  • 水入れ
  • トイレ、トイレ用スコップ、猫砂
  • (シャンプー、ツメ切り)

とりあえず、最低限これらがあれば、猫ライフをスタートできます!!

準備したもの

猫のケージ

ケージっている!!?と思うかもしれませんが、私は飼ってみていると思いました✋

特に日中働いていると、子猫の放し飼いは危険がいっぱい

初心者こそケージは必須です!

猫と自分が生活になれるまで、ケージですごしてもらうようにしましょう!

(うちの子たちはもう使ってくれませんが・・・。)

使ってもらえないかもしれないが、あると安心。

猫のトイレ

私が購入したケージは、写真の白い台の付け替えが可能で、トイレにもできるタイプでした!!

しばらくこれをトイレとして利用してました!

ケージに入るトイレってなかなかないんですよね〜。

あっても子猫のときしか使えないタイプだったりするので。。。

とっても便利でした✨

(1回試しに靴の空き箱に猫砂を入れてみましたが、水分でシナシナになってイマイチでした😩笑)

猫のシャンプー、爪切りなどのグッズ

シャンプー、ツメ切りは保護猫ちゃんだったらあったほうがいいかもしれません・・・!

汚れていたり、ツメが汚かったりしますからね!!

私の場合は、拾った人がシャンプー爪切りしてくれていたので、当日は不要でした😄

保護猫を迎える当日

猫の病院

とにもかくにも、1度は病院に連れていきましょう!!

(拾った方が病院に連れて行ってくれていれば、不要ですが・・・。)

  • ワクチン(三種、五種)
  • ノミ、ダニ、(時期によってはフィラリア)の薬

は野外にいた子には必須です!!

特にノミダニは人間にもうつるので、しっかり駆除してから家に入れるようにしましょう!!

薬については、別途記事を書きたいな〜と思いますが、

病院で「猫を保護したからワクチンとノミダニの駆除をしたい」と言えば、

どれがいいか詳しく教えてくれますよ♪

猫を見守る

当日は、猫も緊張したり、不安になっています。

遊びたい気持ちはぐっとこらえ、トイレ、エサ、水を準備して、ケージ内でそっとしておきましょう。

タオル等をかけて、人間が見えない状態にするのもいいと思います😄

保護猫がきて2〜3日

ちょっとずつ外に出したり、おもちゃで遊んであげましょう!!

ちなみにうちは、急遽迎えることにしたので、部屋が片付いていませんでした😅

子どもがいると危険なものがいっぱい。。。

小さいおもちゃ、ひも、電源ケーブルなどなどなど

最初は、基本的にケージで飼うことにして、

遊びながら、猫が興味をもつ危険なもの確認しつつ、撤去したらいいと思います!!

(もちろん、迎える前に片付いているのがベストですけどね😜)

働きながら猫と過ごすコツ

猫のケージ飼い

猫も人間も家での生活に慣れるまで、留守中はケージに入れましょう!

特に子猫は何をするかわかりません!!

狭いところに入って抜けれなくなったり、危険なものを食べてしまったり・・・。

ケージの中であれば、安心です!

狭くてかわいそう・・・と思うかもしれませんが、

安心してください、日中はほぼ寝ています😄!!

気になるようであれば、おもちゃを入れておくとよいです😄

茶々は生後2ヶ月になるまで、ケージ飼いをしました😄

猫の自動給餌器

子猫だと、エサを一度にたくさん食べることができないので、自動給餌器があると便利です!!

子猫は1日4〜5回に分割してエサをあげるのが推奨されてます。

ただ、ケージ内に入る気に入った自動給餌器がなかったので、

2ヶ月まではエサ入れに山盛りエサを入れることで代用しました😅

少食の茶々だったので、ちょこちょこ食べをしてくれましたが、

過食ぎみの子にはあまりいい作戦ではないかもしれません・・・!!

猫の水・トイレはきれいに

水・トイレはきれいにしておきましょう。

特にトイレは汚いと、猫はきれい好きなので、トイレを我慢してしまいます。

放し飼いだと、トイレを複数おけばよいのですが、ケージの中では無理です。

朝晩チェックして清潔なトイレを保ちましょう!!

離乳している子猫をもらう

日中働いていると、離乳前(1ヶ月齢未満)の子猫を引き取るのは厳しいと思います。

ミルクあげなきゃいけないですからね。

離乳食時期もウェットなフード中心になってしまうので、

「留守の間エサ置きっぱなし作戦」は傷んでしまうのでおすすめできません。

もらう猫が離乳前後の場合、ドライフードが食べれるまで、拾い主に飼ってもらう、

その子を引き取るのは見送るなどしっかり対策をたてましょう!!

おわりに

いかがだったでしょうか?

意外と初期投資少なめで、日々のお世話も簡単にみえませんでしたか?

働きながら飼うには、すごくイージーだと思っています😄

毎日のお世話については、また別の記事でまとめたいな〜と思います!!

他にもあった方がいいものはあるのですが、

ライフスタイルに合わせて、徐々に便利グッッズやオモチャを増やせばいいと思います😄

最後まで読んでくださって、ありがとうございました〜♪

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